撮影する

この章では、いろいろな撮影方法について説明しています。

注意

  • 以下の条件の場合、ピントが合いにくいことがあります。

    • 青空、単色の平面、被写体が白とびや黒つぶれしているときなど、明暗差(コントラスト)のない被写体
    • 暗い場所にある被写体
    • 縞模様など、水平方向のコントラストしかない被写体
    • 繰り返し模様の被写体(例:ビルの窓やパソコンのキーボードなど)
    • 細い線、被写体の輪郭部分
    • 明るさや色、パターンが変化する光源
    • 夜景など、点状の光源
    • 蛍光灯やLED照明などの光源下で、ちらついている場合(フリッカー)
    • 被写体が極端に小さい場合
    • 画面の端にある被写体
    • 強い逆光状態、または光の反射が強い被写体(例:反射光の強い車のボディなど)
    • 近くと遠くにある被写体が、AFフレームの中に入っている場合(例:おりの中の動物など)
    • 手ブレや被写体ブレで、被写体が揺れ動いて、静止しない場合
    • 大きくピントがぼけた状態からAFを行った場合