ストロボ撮影
設定項目について、詳しくはEL/EXスピードライトおよびカメラの使用説明書を参照してください。
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カメラとストロボを準備する
- 外部ストロボを使用するときは、カメラにストロボを取り付けます。
- 内蔵ストロボを使用するときは、内蔵ストロボを上げておきます。
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カメラとパソコンを接続する
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[リモート撮影]をクリックする
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[]をクリックする
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[ストロボ機能設定]をクリックする
- 接続するカメラによって、表示される内容が異なる場合があります。
- [内蔵ストロボポップアップ]が表示される機種では、クリックすると内蔵ストロボが上がります。
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設定する
- 接続するカメラ、ストロボによって表示される画面が異なります。
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EOS 9000D、8000D、Kiss X9i、Kiss X8i接続時は、[内蔵ストロボ機能]のプルダウンメニューが表示されます。ワイヤレス機能を使用するときは、[簡単ワイヤレス]または[詳細ワイヤレス]を選びます。ワイヤレス機能を解除するときは[通常発光]を選びます。
- チェックされていることを確認
- 設定項目をクリックして、表示されるメニューから設定項目を選ぶ*
- [ワイヤレス機能]ボタン
- ワイヤレス機能を有効にして設定項目をクリックし、表示されるメニューから設定項目を選ぶ*
各設定項目の画面では、マウスのホイールを使って設定内容を選ぶこともできます。
注意
- カメラのモニターにストロボ制御画面が表示されたときは、EUの[ストロボ機能設定]画面は閉じます。
参考
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[モデリング発光]をクリックすると、モデリング発光を行うことができます。なお、モデリング発光は連続10回までにしてください。
詳しくはストロボの使用説明書を参照してください。
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[]をクリックすると、[ストロボ機能設定]画面の表示内容がストロボの設定に同期した最新の状態に更新されます。
(ストロボ本体で設定変更を行ったときは、変更内容が[ストロボ機能設定]画面に反映されないため、[]をクリックすることで、[ストロボ機能設定]画面をストロボ本体の設定にあわせた、最新の状態に更新することができます。)
- [保存]をクリックすると、ストロボ設定を、画像とは別のファイルとして、名前を付けて保存することができます。また、このファイルは、[読み込み]をクリックしてEUに読み込み、他の撮影に使用することができます。
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ストロボ撮影とリモートライブビュー撮影()をあわせて行うこともできます。
ただし、リモートライブビュー撮影時にモデリング発光を行うことはできません。
- [ストロボ機能設定]画面で設定可能な内容は、ストロボおよびカメラによって異なります。
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[]をクリックして撮影する
参考
- [ストロボ機能設定]画面の機能については、「ストロボ機能設定画面の機能一覧」を参照してください。
- キーボードのスペースキーを押しても、撮影することができます。