注意事項

項目 制限内容
表示機能 クイックチェック画面*1 HDR PQの画像表示となるべく似た印象になるよう、ディスプレイの特性に合わせてSDRで表示される
AFフレームを表示する*1 表示不可*2
グリッド線を表示する*1
ハイライト/シャドウ警告( 表示不可
プレビュー画像のプロパティ表示( 表示不可*2
基本調整
ツールパレット
オートライティングオプティマイザ( 使用不可*3
ピクチャースタイルを変える(

下記のピクチャースタイルが使用可能

  • スタンダード]/[ポートレート]/[風景]/[ディティール重視]/[ニュートラル]/[忠実設定]/[モノクロ
ピクチャースタイルファイルを使用する( 使用不可
リニア(
階調と輝度の自動調整(
ディテール調整
ツールパレット
画像の色モアレを低減させる( 使用不可
部分調整
ツールパレット
色モアレ低減( 使用不可
設定
ツールパレット
作業用色空間を設定する( 選択不可
RAW画像を開くときのサイズを設定する( 使用不可
ツール 画像を合成する( 使用不可
HDR(ハイダイナミックレンジ)画像を生成する(
シミュレーション機能*1 ソフトプルーフ機能を使用する( 使用不可*2
カラーマッチング設定(モニターの色味設定)(
  • 1:Windowsのみ
  • 2:SDRモニター使用時は使用可能
  • 3:EOS R3EOS R6 Mark IIEOS R7EOS R8EOS R10EOS R50は使用可能
  • HDR PQがONのときに画像に付加されたレシピと、OFFのときに画像に付加されたレシピには互換性がありません。そのため、互いに適用することはできません。

HDRとSDRのモードを切り換えると、下記のレシピがクリアされます。

基本調整
ツールパレット
オートライティングオプティマイザ(EOS R3EOS R6 Mark IIEOS R7EOS R8EOS R10EOS R50は除く)/リニア/ピクチャースタイル*/ガンマ調整
トーン調整
ツールパレット
トーンカーブ調整(RGB)、明るさ、コントラスト
設定
ツールパレット
作業用色空間、RAW画像を開くときのサイズ
色調整
ツールパレット
画像全体の色相と彩度の調整、特定の色域の色調整
ディテール調整
ツールパレット
色モアレ低減
部分調整
ツールパレット
部分調整、色モアレ低減
ゴミ消し/
コピースタンプ
ツールパレット
コピースタンプ
ダストデリートデータ

スタンダード]/[ポートレート]/[風景]/[ディティール重視]/[ニュートラル]/[忠実設定]/[モノクロ]以外のピクチャースタイルに設定しているとレシピがクリアされます。

注意

  • Digital Photo Professional 4.10.40から、HDR PQモード時の画質を改善しました。従来の調整結果を維持する場合は、[環境設定]の[画像処理2]にある[HDR PQの画質設定 *]のチェックをONにしてください。