6-7 球技 バドミントン
左右の動きが激しいバドミントン撮影に対応する設定です
バドミントン設定一覧 | |
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AF動作 | サーボAF |
AFエリア | フレキシブルゾーンAF/1点AF |
縦位置/横位置のAFフレーム設定 | 別々に設定 |
サーボAF中の全域トラッキング | する |
検出する被写体 | 人物 |
瞳検出 | 自動 |
サーボAF特性 | Case オート |
Case オート特性 | 0/-1 |
サーボAF1コマ目レリーズ | バランス重視 |
レンズの電子式手動フォーカス | 可能(等倍) |
[AFエリア]は[フレキシブルゾーンAF]もしくは[1点AF]がおすすめです。
左右の動きが激しいので、[サーボAF中の全域トラッキング]を[する]にすることで、フレーミングが容易になり、構図を調整した撮影がしやすくなります。
AFフレームが意図しない被写体に乗り移ってしまう場合は、[サーボAF中の全域トラッキングの設定]を[する]から[しない]に変更することで意図しない乗り移りを防ぐことができます。
その際、[AFエリア]は「領域拡大AF」など、やや広めのAFエリアを設定することで、被写体からAFエリアを外しにくくなります。AFエリアを外しやすい場合には、[Caseオート特性]を[粘る:-1]に設定すると有効な場合があります。
また、[登録人物優先]機能を活用することで、狙いの選手を掴みやすくなる場合があります。
※詳しい使い方は、3章をご参照ください