その他のメニュー機能

撮影1

  • 撮影モード

    動画自動露出モード、動画マニュアル露出モードを選ぶことができます。

撮影2

  • 露出補正

    1/3段ステップ±3段の範囲で露出補正を行うことができます。露出補正については、露出補正を参照してください。

  • 動画ISO感度に関する設定

    • ISO感度

      動画マニュアル露出]モードのときに、ISO感度を任意に設定することができます。ISOオートを選ぶこともできます。

    • オートの上限

      動画]モード、または[動画マニュアル露出]モード+ISOオートの設定で動画撮影を行ったときに、自動設定されるISO感度の上限を設定することができます。

      機能設定カスタム機能(C.Fn)]の[1: ISO感度拡張]が[1:する]に設定されているときは、[オートの上限]で[H(25600)]も選択できるようになります。

  • オートライティングオプティマイザ

    明るさとコントラストの自動補正を行うことができます。オートライティングオプティマイザ機能については、オートライティングオプティマイザを参照してください。

  • 高輝度側・階調優先

    ハイライト部分の白とびが緩和された動画を撮影することができます。高輝度側・階調優先については、高輝度側・階調優先を参照してください。

    注意

    • 動画撮影時は、[撮影高輝度側・階調優先]設定時に[]は選択できません(表示されません)。
  • 動画オートスローシャッター

    暗い場所で動画撮影を行ったときに、シャッタースピードを自動的に遅くして、[しない]設定時よりも明るい映像を記録するかどうかを選択することができます。

    この機能は、撮影モードが[動画]のときに設定できます(機能します)。また、動画記録サイズのフレームレートが、59.94fps50.00fpsのときに機能します。

    • しない

      する]設定時よりも被写体のブレが少なく、自然でなめらかな動きが撮影できます。ただし、暗い場所では、[する]設定時よりも映像が暗くなることがあります。

    • する

      暗い場所で動画撮影を行ったときに、シャッタースピードを自動的に1/30秒(NTSC)、または1/25秒(PAL)まで遅くして、[しない]設定時よりも明るい映像を撮影することができます。

    参考

    • 暗い場所で動きのある被写体を撮影するときや、尾を引いたような残像が出るときは、[しない]に設定することをおすすめします。

撮影3

撮影4

  • AF方式

    AF方式については、AF方式を参照してください。

  • 瞳検出

    瞳検出については、瞳検出を参照してください。

  • フォーカスモード

    フォーカスモードについては、フォーカスモードを参照してください。

  • MFピーキング設定

    MFピーキング設定については、MFピーキング設定(輪郭強調)を参照してください。

撮影5

撮影6

  • リモコン撮影

    する]に設定すると、ワイヤレスリモートコントローラーBR-E1(別売)を使用して、動画撮影の開始/停止を行うことができます。あらかじめ、BR-E1とペアリングを行ってください()。

    ワイヤレスリモートコントローラー BR-E1使用時

    通常の動画撮影を行うときは、撮影タイミング/動画撮影切り換えスイッチを動画の位置にして、レリーズボタンを押します。

    タイムラプス動画撮影を行うときは、タイムラプス動画を参照してください。

撮影7

撮影8

  • ファインダー表示形式

    ファインダー表示形式については、ファインダー表示形式を参照してください。

  • HDMI出力時の情報表示

    HDMIケーブルで映像を出力するときの情報表示を設定することができます。

    • あり

      HDMI出力先に、映像および撮影情報やAFフレームなどが表示されます。なお、カメラの画面は消灯します。記録した映像はカードに保存されます。

    • なし / 4K

      4K動画の映像のみをHDMI出力します。カメラの画面には撮影情報やAFフレームなども表示されますが、カードに映像は記録されません。また、Wi-Fi通信はできません。

    • なし / Full HD

      フルHD動画の映像のみをHDMI出力します。カメラの画面には撮影情報やAFフレームなども表示されますが、カードに映像は記録されません。また、Wi-Fi通信はできません。