ドライブモードの選択
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ボタンを押す()
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ドライブモードを選ぶ
- 上面表示パネルまたはファインダー内を見ながらを回します。
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[]1枚撮影
シャッターボタンを全押しすると、1枚だけ撮影します。
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[()]高速連続撮影
シャッターボタンを全押しすると、押している間、最高約16コマ/秒(ライブビュー撮影時は最高約20コマ/秒)の連続撮影を行うことができます(LP-E19/DR-E19+AC-E19使用時)。
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[]連続撮影
シャッターボタンを全押しすると、押している間、最高約10コマ/秒(ライブビュー撮影時[:シャッター方式]を[メカシャッター]に設定したときは最高約8.0コマ/秒)の連続撮影を行うことができます。
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[]低速連続撮影
シャッターボタンを全押しすると、押している間、最高約3.0コマ/秒の連続撮影を行うことができます。
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[()]1枚:ソフト動作
ファインダー撮影時にミラー動作とシャッターチャージ動作を、通常撮影よりも低速で行うことができます*。シャッターボタンを半押しの位置に戻すまで、内部機構の動作は行われません。
作動音は通常撮影とほとんど変わりません。
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[()]ソフト連続撮影
ファインダー撮影時にミラー動作とシャッターチャージ動作を(設定時に比べて)低速で行うことができます*。最高約8.0コマ/秒(ライブビュー撮影時は最高約10コマ/秒。なお、[:シャッター方式]を[メカシャッター]に設定したときは最高約8.0 コマ/秒)の連続撮影を行うことができます。
作動音は通常撮影とほとんど変わりません。
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[()]ソフト低速連続撮影
ファインダー撮影時にミラー動作とシャッターチャージ動作を(設定時に比べて)低速で行うことができます*。最高約3.0コマ/秒の連続撮影を行うことができます。
作動音は通常撮影とほとんど変わりません。
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[()]セルフタイマー:10秒
[]セルフタイマー:2秒
セルフタイマー撮影については、セルフタイマー撮影を参照してください。
注意
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高速連続撮影時の最高連続撮影速度は、バッテリーパック:フル充電、シャッタースピード:1/1000秒以上、絞り開放(レンズの種類により異なる*)、常温(+23℃)、フリッカー低減処理:なしの条件で連続撮影を行ったときの最高速度です。
詳しくはキヤノンのホームページを参照してください。
- 外部ストロボ使用時は、最高連続撮影速度が遅くなります。
- ライブビュー撮影時、およびミラーアップ撮影[する(でミラーダウン)]設定時に、 に設定しても、作動音は通常撮影とほとんど変わりません。
- 高速連続撮影時の連続撮影速度は、電源の種類、温度、ISO感度、フリッカー低減処理、シャッタースピード、絞り数値、被写体条件、明るさ、レンズの種類、ストロボ使用、撮影機能の設定などの条件により低下することがあります。
- [:フリッカーレス撮影]を[する]に設定して()、フリッカー光源下で撮影を行うと、最高連続撮影速度が遅くなります。また、連続撮影間隔にばらつきが生じたり、シャッターが切れるまでのタイムラグが長くなることがあります。
- AIサーボAF/サーボAF時は、被写体条件や使用レンズにより、最高連続撮影速度が低下することがあります。
- 暗い場所で撮影を行ったときは、最高連続撮影速度が低下することがあります。
- カメラ内部の温度が高くなり、ドライブモードのマークが点滅しているときは、内部機構の損傷を防止するため、最高連続撮影速度が低下します。撮影を継続しカメラ内部の温度がさらに上昇したときは、最高連続撮影速度が大幅に低下したり、内部の温度が下がるまで一時的に撮影できなくなることがあります。ドライブモードのマークが点滅したときは、電源スイッチをにして、しばらく撮影を休止することをおすすめします。
- 低温下でバッテリー自体の温度が極端に低くなり、ドライブモードのマークが点滅しているときは、最高連続撮影速度が低下します。
- 設定時は、シャッターボタンを全押ししてからシャッターが切れるまでのタイムラグが通常よりも長くなります。
- 連続撮影中に内部メモリーがいっぱいになると、一時的に撮影ができなくなるため()、連続撮影速度が途中から遅くなることがあります。