JPEG画像、TIFF画像で保存

調整したRAW画像を、汎用性の高いJPEG画像やTIFF画像に一括変換して別ファイルとして保存することができます。なお、JPEG 画像、TIFF 画像に変換して保存するときの注意事項などについては、「別画像で保存」を参照してください。

  1. 画像を選ぶ

  2. メニューの［ファイル］で［一括保存］を選ぶ

  3. 必要な設定を行い［実行］をクリックする

    • 処理画面が表示され、保存が開始されます。
    • すべての画像が保存されると、処理画面に［終了］が表示されます。

  4. 処理画面の［終了］をクリックする

注意

  • ［一括保存設定］画面では、調整したRAW画像を［上書き保存］（Windows）、［保存］（macOS）や［別名で保存］（）することはできません。

参考

  • ［ファイル名］で［新しいファイル名］を選んだときは、［連番］を設定します。
  • 切り抜いた画像（）、ゴミ消しした画像（）を上記の手順で保存すると、実際に切り抜かれた画像、ゴミ消しした画像になります。
  • セレクト編集画面でも本機能を使用することができます。ただし、選ばれている画像だけではなく、画面の画像すべてが変換して保存されます。
  • 一括での保存中は、メイン画面やプレビュー画面など、他の画面での操作を並行して行うことができます。
  • メイン画面で画像を選んでいない状態で、手順2の操作を行うと、メイン画面に表示されたすべての画像を変換／保存する対象にすることができます。
  • Windowsでは、画像サイズを縦横2倍にする、ニューラルネットワーク アップスケーリング機能が使用できます（有償プランへの加入が必要です）。