接続機器の編集/削除

接続機器の編集や削除は、Wi-Fi接続を終了してから行います。ここでは、[通信機能FTPサーバーに画像転送]を例にして説明します。

ニックネームの変更

ニックネーム(接続機器の名前)を変更することができます。

  1. 項目を選ぶ

    • Wi-Fi動作中]画面が表示されたら[通信切]を選んでから、もう一度手順1を操作してください。
  2. 接続機器の編集/削除]を選ぶ

  3. 接続する機器を選ぶ

  4. ニックネームの変更]を選ぶ

  5. ニックネームを変更する

    • 仮想キーボード()を操作し、ニックネームを入力します。
  6. MENUボタンを押して[OK]を選ぶ

接続情報の削除

  1. 接続機器の画面を表示する

  2. 接続情報の削除]を選ぶ

  3. OK]を選ぶ

FTPサーバー

FTPサーバーに関する設定を行うことができます。[通信機能FTPサーバーに画像転送]のときに表示されます。

  1. 接続設定の画面を表示する

  2. FTPサーバー]を選ぶ

  3. 項目を選ぶ

  4. 設定を変更する

転送先フォルダの階層

  • 初期設定

    転送先のルートフォルダを開いたところに画像を保存します。なお、[転送先フォルダ]の設定でルートフォルダの下にフォルダを作成しているときは、そのフォルダの中に画像を保存します。

  • カメラ

    転送先のルートフォルダ内に、カメラと同じ「A/DCIM/100EOSR6」というようなフォルダ階層を自動作成して、その中に画像を保存します。なお、[転送先フォルダ]の設定でルートフォルダの下にフォルダを作成しているときは、そのフォルダの中に「A/DCIM/100EOSR6」というようなフォルダ階層を自動作成して、その中に画像を保存します。

同名ファイルの上書き

  • しない

    FTPサーバーの保存先フォルダに同名ファイルが存在する場合は、ファイル名の最後にアンダーバー付きの数字(例:IMG_0003_1.JPG)が付けられて保存されます。

  • する

    FTPサーバーの保存先フォルダに同名ファイルが存在する場合は、転送した画像で上書きされます。

参考

  • する]を選択していても、転送失敗画像を再転送すると、上書き保存されない場合があります。

    この場合は、ファイル名の最後にアンダーバー付きのアルファベットと数字(例:IMG_0003_a1.JPG)が付けられて保存されます。

送信先サーバーの信頼

  • 使用するルート証明書で、接続先サーバーが信頼できなかったときでも、FTPサーバーに接続したい場合は、[する]に設定します。なお、その場合はセキュリティーに注意してください。