セルフタイマー撮影

セルフタイマーは記念撮影などに使用します。

  1. マルチファンクションボタンを押す(タイマー6秒

    • 画面に映像が表示された状態で、マルチファンクションボタンを押します。
  2. ドライブモードの項目を選ぶ

    • サブ電子ダイヤル1を回して、ドライブモードの項目を選びます。
  3. セルフタイマーを選ぶ

    • メイン電子ダイヤルを回して、セルフタイマーを選びます。

      セルフタイマー10秒:10秒後に撮影

      セルフタイマー2秒:2秒後に撮影

  4. 撮影する

    • ピントを合わせ、シャッターボタンを全押しします。
    • セルフタイマーランプと電子音、モニターに表示される秒数の減算表示で作動を確認することができます。
    • 撮影の約2秒前にセルフタイマーランプの点滅が速くなり、電子音が速く鳴ります。

参考

  • セルフタイマー2秒]は、三脚を使用した静物撮影や長秒時露光などで、撮影を開始する際、カメラから手を離しておきたいとき(カメラブレ防止)などに使用します。
  • セルフタイマー撮影した画像は、その場で再生して()、ピントや露出を確認することをおすすめします。
  • 自分一人だけをセルフタイマーで写すときは、自分が入る位置とほぼ同じ距離にあるものにフォーカスロックして撮影します()。
  • セルフタイマー撮影を開始したあと、途中で中止するときは、モニターをタッチするか、SETを押します。
  • リモコン撮影ができる状態に設定されているときは、オートパワーオフまでの時間が長くなることがあります。