HDR動画撮影
明暗差の大きいシーンで、白とびが緩和された階調の広い(ハイダイナミックレンジな)動画を撮影することができます。
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[:HDR動画撮影]を選ぶ
- [する]を選びます。
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HDR動画を撮影する
- 通常の動画撮影と同じ方法で撮影します。
- 記録できる時間とファイルサイズについては、動画記録を参照しくてください。
注意
- [:手ブレ補正(IS機能)設定]の[動画電子IS][:タイムラプス動画][:高輝度側・階調優先][:Canon Log設定][:HDR PQ設定]が設定されているときは、HDR動画撮影の設定はできません。
- HDR動画は、複数のフレームを合成して映像を生成するため、映像の一部がゆがむことがあります。手持ち撮影のときは、手ブレにより、この現象が目立つことがあるため、三脚の使用をおすすめします。なお、三脚を使用して撮影しても、コマ送りやスロー再生を行ったときは、通常の再生を行ったときに比べ、残像が目立ったり、ノイズが増えたように見えることがあります。
- HDR動画撮影の設定を切り換えたときは、映像の色あいや明るさなどが瞬時に大きく変化することがあります。また、映像が一時的に更新されなくなります(一瞬フレームストップ)。外部記録機器でHDMI出力映像を記録するときは注意してください。
参考
- 記録サイズは、(NTSC)、または(PAL)で記録されます。