安全上のご注意

安全に使っていただくための注意事項です。必ずお読みください。

お使いになる方だけでなく、他人への危害や損害を防ぐためにお守りください。

警告警告
死亡や重傷を負う恐れがある内容です。
  • 乳幼児の手の届くところに置かない。

    ストラップを首に巻き付けると、窒息することがあります。

    カメラ、アクセサリーの部品や付属品を飲み込むと危険です。飲み込んだ場合は、すぐ医師に相談してください。

    電池を飲み込むと危険です。飲み込んだときは、すぐ医師に相談してください。

  • この製品はボタン/コイン電池を使用しています。

    ボタン/コイン電池は危険であり、新品か使用済みかにかかわらず、常に子供の手の届かないところに保管してください。

    これらの電池を飲み込んだり、体のどこかに入れたりすると、2時間以内に重傷や死亡に至ることがあります。

    ボタン/コイン電池を飲み込んだ、または体のどこかに入れた疑いがある場合は、直ちに医師の診察を受けてください。

  • 指定外の電源は使わない。
  • 分解や改造をしない。
  • 強い衝撃や振動を与えない。
  • 破損したときは、内部に触れない。
  • 煙が出ている、異臭がするなどの異常が発生したときは使わない。
  • アルコール、ベンジン、シンナーなどの有機溶剤で手入れしない。
  • 液体でぬらしたり、内部に液体や異物を入れない。
  • 可燃性ガスを含んだ空気中では使用しない。

    感電、破裂、火災の原因となります。

  • レンズやレンズを付けたカメラは、レンズキャップを外した状態で放置しない。

    光がレンズを通して焦点を結び、火災の原因となります。

  • ファインダーがある製品では、ファインダーで強い光源(晴天時の太陽や人工的な強い光源など)を見ない。

    視力障害の原因となります。

  • 雷が鳴り出したら、コンセントにつながれた製品に触れない。

    感電の原因となります。

  • バッテリーや電池を使うときは、次のことに注意する。

    • 指定外の製品で使わない。
    • 熱したり、火中投入しない。
    • 指定外の製品で充電しない。
    • 端子に他の金属や金属製のピンやゴミを触れさせない。
    • 液漏れしたものは使わない。
    • 廃却するときは、接点にテープを貼るなどして絶縁する。

    感電、破裂、火災の原因となります。

    液漏れして身体や衣服についたときは、水でよく洗い流す。目に入ったときは、きれいな水で十分洗った後、すぐ医師に相談してください。

  • バッテリーチャージャーを使うときは、次のことに注意する。

    • 電源プラグやコンセントのほこりを、定期的に乾いた布で拭き取る。
    • ぬれた手で電源プラグを抜き差ししない。
    • 電源プラグの差し込みが不十分なまま使わない。
    • 電源プラグや端子に金属製のピンやゴミを触れさせない。
  • 電源コードに重いものをのせたり、傷つけたり、破損させたり、加工したりしない。
  • 使用中および使用後すぐに、製品に布などをかけない。
  • コードを引っ張って電源プラグを抜かない。
  • 電源に長時間つないだままにしない。
  • 5℃~40℃の範囲外で充電しない。

    感電、破裂、火災の原因となります。

  • 長時間、身体の同じ部位に触れさせたまま使わない。

    熱いと感じなくても、皮膚が赤くなったり、水ぶくれができたりするなど、低温やけどの原因となることがあります。気温の高い場所で使うときや、血行の悪い方や皮膚感覚の弱い方などが使うときは、三脚などを使ってください。

  • 使用が禁止されている場所では、電源を切るなどの指示に従う。

    電波の影響で機器類が誤動作し、事故の原因となる恐れがあります。

  • ペットの近くにバッテリーを置かない。

    バッテリーに噛みついたとき、バッテリーの液漏れ、発熱、破裂により故障や火災の原因となることがあります。

注意注意
傷害を負う可能性がある内容です。
  • ストロボを目に近付けて発光しない。

    目をいためる恐れがあります。

  • 長い時間、ファインダーや画面を見続けない。

    乗り物酔いのような症状をおこすことがあります。すぐに製品の使用を中止して休息をとってください。

  • ストロボを指や布などで覆ったまま、発光させない。

    やけどや故障の原因となります。

  • 製品を高温や低温となる場所に放置しない。

    製品自体が高温や低温になり、触れるとやけどやけがの原因となります。

  • ストラップ使用時は、他のものに引っ掛けたり、強い衝撃や振動を与えない。
  • レンズを強く押したり、ぶつけたりしない。

    けがやカメラの故障の原因となります。

  • 三脚を使うときは、十分に強度があるものを使う。
  • カメラを三脚につけたまま移動しない。

    けがや事故の原因となります。

  • 製品の内部には手を入れない。

    けがの原因となります。

  • 使用中や使用後に肌に異常を感じた場合は、使用を中止し医師にご相談ください。