簡単な連動撮影
センダーカメラとレシーバーカメラを連動させて、簡単な連動撮影を行います。
センダーカメラを準備する
はじめに、センダーにするカメラを操作して設定します。
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カメラのボタンを押す
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[:WFTの設定]を選ぶ
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[使う]を選ぶ
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[接続設定]を選ぶ
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[連動撮影]を選ぶ
- で、一番下にある[連動撮影]を選びます。
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[ウィザードで追加]を選ぶ
- [OK]を選ぶと、次の画面に進みます。
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[センダー]を選ぶ
- [OK]を選ぶと、次の画面に進みます。
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[自動接続]を選ぶ
- [OK]を選ぶと、次の画面に進みます。
- 表示される画面で待機します。
- [手動接続]を選んだ場合は、連動させることができるレシーバーカメラが9台までになります。
レシーバーカメラを準備する
レシーバーにするカメラを操作して設定します。
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センダーカメラを準備するの手順1~6を行う
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[レシーバー]を選ぶ
- [OK]を選ぶと、次の画面に進みます。
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[OK]を選ぶ
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以下の画面が表示されます。
- 複数のレシーバーカメラを使用するときは、すべてのレシーバーカメラで手順2~3の操作を行います。
- 設定完了後にレシーバーの追加はできません。もう一度手順1から設定を行う必要があります。
- センダーカメラのモニターに、検出したレシーバーカメラの台数が表示されます。
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センダーカメラとレシーバーカメラを接続する
センダーカメラとレシーバーカメラを操作して接続します。
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「センダーカメラを準備する」の手順1~6、「レシーバーカメラを準備する」の手順1~3を行う
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センダーカメラで[OK]を選ぶ
- レシーバーカメラの台数を確認し、[OK]を選びます。
- カメラの接続が行われ、次の画面が表示されます。
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すべてのカメラで[OK]を選ぶ
センダーカメラ
レシーバーカメラ
- [ネットワーク設定]画面に戻ります。
- 設定した内容はカメラに保存されます。本機には保存されません。