エクスポート

クリップを正距円筒図法で変換されたファイルとしてエクスポートします。

  • 本アプリケーションに対応したGPUを搭載したパソコンの使用をおすすめします。
  • GPUを使用してエクスポートを行うときは、メニューの[ツール]の[プロセッサ](Windows)または[EOS VR Utility]の[プロセッサ](macOS)で、GPUの名称を選びます。
  1. エクスポート...]をクリックする

    • メニューの[ファイル]から[エクスポート]を選んでエクスポートすることもできます。
  2. 表示された画面で必要な設定を行い、[エクスポート]をクリックする

    動画

    静止画

    • 静止画では、[画質]でエクスポートする画質を調整することができます。最高画質で保存するときは[10]に設定します。
    • クリップの用途に合わせて、[VR形式]で項目を選びます。

参考

  • 本アプリケーションに対応したGPUについては、キヤノンのホームページを参照してください。
  • 複数のクリップを指定してエクスポートすることができます。
  • ノンリニア編集(Non-linear editing:NLE)を行う場合は、DPXまたはProResの映像ファイルフォーマットでエクスポートすることをおすすめします。
  • エクスポートされるファイルのサイズは、クリップの解像度により変わります。
  • Windowsでは、ファイル形式に「HEVC 4:4:4 MP4 10-bit」が含まれます。
  • macOSでは、ファイル形式に「Apple ProRes」が含まれます。