手持ち夜景

三脚などを使用しない、手持ちでの夜景撮影に適しています。夜景効果を選ぶことで、好みの雰囲気にできます。

ヒント撮影のポイント

  • カメラが動かないように構える

    カメラが動かないように、脇を締めて構えます()。この撮影モードは、4枚の画像の位置を合わせながら合成して、1枚の画像を作成しますが、手ブレなどにより、画像のズレ量が大きいと、画像の位置合わせが正常に行われないことがあります。

注意

  • 他の撮影モードより、撮影される範囲が狭くなります。
  • RAW画質は選択できません。
  • ストロボ撮影はできません。
  • 夜景などを撮影したときに、AFフレーム内に点状の光源が含まれているときは、AFでピントが合いにくいことがあります。このようなときは、手動ピント合わせ(マニュアルフォーカス)()に設定して手動でピントを合わせてください。
  • 動いている被写体を撮影すると、被写体の動きが残像のように写ったり、被写体の周辺が暗めに写ることがあります。
  • 格子模様、ストライプ模様のような繰り返しパターンや、画面全体が平坦で単調なとき、また手ブレなどにより画像のズレ量が大きいときは、画像の位置合わせが正常に行われないことがあります。
  • 撮影後に画像を合成してからカードに記録するため時間がかかります。画像処理中は、画面に[BUSY]が表示され、処理が終わるまで次の撮影はできません。
  • 画面に表示される仕上がりのイメージは、撮影した画像と完全には同じになりません。

夜景効果を付けて撮影する

夜景の色味を変える効果を付けることができます。

  1. 画面の[夜景効果]をタッチする

  2. 夜景効果を選ぶ

  3. 撮影する

名称 効果 推奨シーン
Standard 一般的な夜景に合うように、暗部を明るく持ち上げた、標準的な画作りを行う。 夜景全般
Blue

コントラストを高め、中間調に青色の効果をかける。

冷たい雰囲気やクールな印象を演出する。

都市夜景
Black&Orange

コントラストを大幅に高め、暗部を黒に強く引き締め、ややシアン色の効果をかける。また、オレンジ色の強調を行う。

黒の重厚感を与え、引き締まって落ち着いた印象を演出する。

Pink

コントラストをやや高め、中間調にピンク色、暗部にシアン色の効果をかける。

派手でSFのような印象を演出する。

繁華街、ネオン街
Green

コントラストを高め、中間調に緑色の効果をかける。

無機質で幻想的な印象を演出する。

工場夜景

注意

  • グラデーションが滑らかに再現できないことがあります。
  • ノイズや輝点が記録されることがあります。