料理

料理を撮りたいときは、[料理](料理)を使用します。明るく、おいしそうな色あいの写真になります。また、白熱電球下などで撮影するときは、光源による赤みを抑えた写真になります。

ヒント撮影のポイント

  • 色あいを変える

    クイック設定の[色あい:寒色 ⇔ 暖色]で変えることができます。料理の赤みを強めにしたいときは赤側(暖色)に、赤みが強すぎるときは青側(寒色)に設定を変更して撮影してください。

注意

  • 赤みのある被写体の色が薄くなることがあります。
  • 画面内に複数の光源が含まれるときは、赤みの少ない写真にならないことがあります。
  • ストロボを使用したときは、[色あい:寒色 ⇔ 暖色]が標準設定に切り換わります。
  • 人物を入れて撮影すると、人物が適切な色あいにならないことがあります。