動画サーボAF
撮影時に被写体に対して常にピントを合わせ続ける機能です。
-
静止画撮影/動画撮影切り換えスイッチを
にする
-
[する]を選ぶ
-
する
- シャッターボタンを半押ししなくても、被写体に対して常にピントを合わせ続けます。
-
狙った位置でピントを止めたいときは、画面左下の[
]をタッチすると、動画サーボAF を一時的に停止することができます。
- 動画サーボAF が停止しているときに、
ボタンや
ボタンを押したり、AF エリアを変更するなどの操作を行ったあと、動画撮影に戻ると、動画サーボAF が再開します。
-
しない
シャッターボタンを半押しすると、ピント合わせが行われます。
-
注意
-
[動画サーボAF:する]設定時の注意事項
-
ピントが合いにくい撮影条件
- 速い速度で近づく、または遠ざかる被写体
- 近距離で動いている被写体
- 絞り数値が大きいとき
- ピントが合いにくい撮影条件も参照してください。
- 常にAFが作動してバッテリーを消耗するため、動画撮影できる時間()が短くなります。
- ズーム操作中は、動画サーボAF が一時停止します。
- 動画撮影中に被写体が近づいたり/遠ざかったり、カメラを上下/左右に動かすと(パンニング)、映像が一瞬伸縮(像倍率変化)して記録されることがあります。
動画サーボAF時のAF速度
動画サーボAFのAF速度を設定することができます。
- 作画意図に合わせてAF速度(ピント送り)を、標準の速さ(0)から遅い方向に7段階(–1~–7)、速い方向に2段階(+1,+2)の調整を行うことができます。

注意
- この機能は[
:動画サーボAF設定]の[動画サーボAF]が[する]のときに機能します。