画面の表示先設定
モニターを開いているときに、意図せずファインダー内のファインダーオンセンサーが反応してしまうことを防ぐために、画面の表示先を設定することができます。
-
[:画面の表示先設定]を選ぶ
-
項目を選ぶ
-
AUTO1:オート1(時モニター固定)
モニターが開いているときは、常にモニター表示になります。
モニターを閉じて、画面を表向きにしているときは、通常はモニター表示を行い、ファインダーをのぞくとファインダー表示に切り換わります。
-
AUTO2:オート2(時も自動切換)
画面を表向きにしているときは、通常はモニター表示を行い、ファインダーをのぞくとファインダー表示に切り換わります。
-
:ファインダー固定
常にファインダー表示になります。
-
:モニター固定
モニターを開いているときは常にモニター表示になります。
-
参考
- ボタンカスタマイズで登録した切換ボタンを押してファインダー表示、モニター表示を切り換えることもできます。[AUTO1]、[AUTO2]設定時はファインダーオンセンサーの反応があった場合はその状態に従って動作します。
- [AUTO1]設定時、モニターを開いているときは、ファインダーオンセンサーは反応しません。