高速表示
ドライブモードを[]で撮影するときに、撮影結果と映像を交互に表示する『高速表示』を選ぶことができます。高速表示を行うことで、動きの速い被写体を追いやすくなります。
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[:高速表示]を選ぶ
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項目を選ぶ
- [する]を選ぶと、撮影中に撮影結果と映像を交互に表示します。
注意
- 高速表示中は、像のゆれやちらつきが発生します。特に速いシャッタースピードでの撮影で発生しやすくなります。ただし、撮影結果への影響はありません。
- シャッタースピードが1/30秒より遅いとき、絞り数値がF11よりも大きいとき、AFでピントが合いにくいとき、ストロボ撮影時、ISO感度拡張時は高速表示は行われません。また、撮影中に高速表示が行われなくなることがあります。
参考
- [:シャッター方式]を[電子シャッター]に設定したときは、常に高速表示が行われます。