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手作業でクリーニング
自動クリーニングで取りきれないゴミやほこりがあったときに、市販品のブロアーなどを使用して、手作業で撮像素子を清掃することができます。
必ずフル充電したバッテリーを使用してください。
撮像素子は非常にデリケートな部品です。直接清掃が必要なときは、できるだけ修理受付窓口にお申し付けください。
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レンズを取り外して撮像素子を清掃する
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清掃を終了する
- 電源スイッチをにします。
参考
- 家庭用電源アクセサリー(別売)の使用をおすすめします。
注意
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清掃中は絶対に次のことを行わないでください。電源が切れてシャッターが閉じ、ミラーが下がるため、撮像素子やシャッター幕、ミラーが損傷する恐れがあります。
- 電源スイッチをにする
- バッテリーを取り出す/入れる
- 撮像素子の表面は非常にデリケートな部分です。細心の注意を払って清掃してください。
- ブロアーはブラシの付いていないものを使用してください。ブラシが撮像素子に触れると、撮像素子の表面に傷が付くことがあります。
- ブロアーはレンズマウント面より内側に入れないでください。電源が切れるとシャッターが閉じ、シャッター幕やミラーを破損する原因になります。
- 高圧の空気やガスを吹き付けて清掃しないでください。圧力により撮像素子が破損したり、吹き付けたガスが凍結することで、撮像素子の表面に傷が付くことがあります。
- 撮像素子の清掃中にバッテリーの残量が少なくなると、警告のため電子音が鳴ります。作業を中止し、清掃を終了してください。
- ブロアーで除去できない汚れがあったときは、修理受付窓口に撮像素子の清掃をお申し付けください。