色空間

再現できる色の範囲(色域特性)のことを「色空間」といいます。一般的な撮影のときはsRGBをおすすめします。

  1. 撮影色空間]を選ぶ

  2. 色空間を設定する

Adobe RGB

主に商用印刷などの業務用途で使用します。Adobe RGB対応モニターや、DCF 2.0(Exif 2.21以上)対応プリンターなどの使用をおすすめします。

参考

  • 色空間をAdobe RGBに設定して撮影した静止画は、ファイル名の先頭文字が「_」(アンダーバー)になります。
  • ICCプロファイルは付加されません。ICCプロファイルについては、EOS用ソフトウェアのDigital Photo Professional使用説明書を参照してください。
  • かんたん撮影ゾーンのときは、[sRGB]に自動設定されます。