美肌モード
人物の肌をきれいに写したいときは、[](美肌)モードを使用します。画像処理によって肌がなめらかに見えるような効果をかけることができます。
撮影のポイント
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顔が検出されるようにする
美肌効果をかける主被写体が検出されたときに顔に枠が表示されます。被写体の顔に枠が表示されるよう被写体との距離を調整すると、効果的に美肌効果をかけることができます。
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顔にピントを合わせる
ピント合わせのときに、顔の位置にあるAFフレームが表示されるか(ファインダー撮影時)、AFフレームが緑色になったこと(ライブビュー撮影時)を確認して撮影します。なお、ライブビュー撮影時に顔をアップで写すときは、[:瞳AF]を[する]に設定すると、目にピントが合うように撮影することができます。
注意
- 撮影シーンによっては、人の肌以外も補正されることがあります。