電波通信ワイヤレス機能について
無線機能について
- 本製品には、電波法に基づく認証を受けた無線装置が内蔵されており、証明ラベルは無線設備に添付されています。
- 無線機能が使える国や地域について
- 無線機能の使用は、国や地域ごとの法令等により規制されていることがあるため、違反すると罰せられることがあります。そのため、無線機能が使用できる国や地域については、キヤノンのWebサイトで確認してください。(モデルナンバーは、DS401231です。)なお、それ以外の国や地域で無線機能を使用した際のトラブル等については、弊社は一切責任を負いかねます。
- 次の事項を行った場合、法律で罰せられることがあります。
- 本製品を分解、または改造すること
- 本製品上の証明ラベルをはがすこと
- 医療機器や電子機器の近くでは、本製品の無線機能は使用しないでください。無線機能が医療機器や電子機器の動作に影響を及ぼす恐れがあります。
電波干渉に関するご注意
この機器の使用周波数帯では、電子レンジなどの産業・科学・医療用機器のほか、工場の製造ライン等で使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)、および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)並びにアマチュア無線局(免許を要する無線局)が運用されています。
- この機器を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局、および特定小電力無線局並びにアマチュア無線局が運用されていないことを確認して下さい。
- 万一、この機器から移動体識別用の構内無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに使用周波数を変更するか、または電波の発射を停止した上、お客様相談センターにご連絡いただき、混信回避のための処置等(例えば、パーティションの設置など)についてご相談下さい。
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その他、この機器から移動体識別用の特定小電力無線局、あるいはアマチュア無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きたときは、お客様相談センターへお問い合わせ下さい。

この表示は、2.4GHz帯を使用している電波通信機器であることを意味します。
本製品は、他の電波を発する機器から、電波干渉を受ける場合があります。これらの機器からできるだけ遠く離すか、ご利用時間を分けるなどして、電波干渉を避けて使用してください。