レシーバーを2グループに分けた自動調光撮影

レシーバーをAとBの2つの発光グループに分け、ライティングバランス(光量比)を調整して撮影することができます。
露出は、発光グループA, Bの光量の合計(和)が標準露出になるように自動制御されます。
-
を押す
- レシーバーを操作して1台ずつ設定します。
-
レシーバーの発光グループ(1)を設定する
- 発光グループは、
または
を選びます。
- 1台を
、もう1台を
に設定します。
- 発光グループは、
-
センダーの発光グループ(2)を設定する
- 手順3~5はセンダーを操作して設定します。
を回して項目を選び、
を押します。
-
に設定する
を回して
を選び、
を押します。
-
A:Bの光量比を設定する
を押して、図の項目を選びます。
を回してA:Bの光量比を設定し、
を押します。
-
通信状態と充電を確認する
ランプが「緑色」に点灯していることを確認します。
- センダー/レシーバーの充電ランプが点灯していることを確認します。
- センダーの表示パネルに
が表示されていないことを確認します。
- センダーの表示パネルに、センダー/レシーバーの充電完了を表す
が点灯していること(
が表示されていないこと)を確認します。
- センダーの表示パネル照明については、「表示パネル照明について」を参照してください。
-
撮影する
- 設定した光量比で、レシーバーが発光します。