電源を入れる
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電源スイッチをにする
- 充電が始まります。
- 充電中は表示パネルにが表示されます。充電が完了すると表示が消えます。
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充電を確認する
- 充電ランプの状態が、消灯→赤色(点滅)(クイック発光可能)→赤色(点灯)(フル充電)の順に変わります。
- テスト発光ボタン(充電ランプ)(1)を押すと、テスト発光を行うことができます。
注意
- カメラ側で測光タイマーが作動しているときは、テスト発光できません。
参考
- ストロボの設定状態は、電源を切っても記憶されています。電池交換時に設定状態を保持したいときは、電源を切ってから電池を交換してください。
クイック発光機能について
クイック発光は、充電ランプが赤色の点滅状態で(フル充電前に)ストロボ撮影ができる機能です。カメラのドライブモードの設定に関わらず機能します。発光量はフル発光時の約1/2~1/6になりますが、発光間隔を短くしたいときに有効です。
マニュアル発光時は、発光量が1/4~1/1024に設定されているときに機能します。なお、ワイヤレスストロボ撮影時はクイック発光できません。
注意
- 連続撮影時にクイック発光を行うと、発光量が低下するため、露出アンダーになりやすくなります。
参考
- 電波通信ワイヤレスセンダー設定時のの表示については、「表示パネル照明について」を参照してください。
- クイック発光を禁止することができます(P.Fn-02)。
オートパワーオフ機能について
電池の消耗を防ぐため、約90秒間何も操作しないと自動的に電源が切れます。もう一度電源を入れるときは、カメラのシャッターボタンを半押しするか、テスト発光ボタン(充電ランプ)を押します。
なお、電波通信ワイヤレス撮影時のセンダーストロボ()、連動撮影()のときは、オートパワーオフまでの時間が約5分になります。
参考
- オートパワーオフ機能が働かないようにすることができます(C.Fn-01)。
- ストロボをカメラに取り付けている場合は、カメラの電源が切れた状態になってから、約90秒間何も操作しないと自動的に電源が切れます。
ロック機能について
電源スイッチをにすると、ストロボのボタンやダイヤル操作を禁止することができます。ストロボの機能の設定を行ったあと、不用意に設定が変わらないようにしたいときに使用します。
ボタンやダイヤルを操作すると、表示パネルにが表示されます。
参考
- 電源スイッチがでもテスト発光を行うことができます。また、ボタンやダイヤルを操作すると、表示パネルの照明が行われます。
表示パネル照明について
ボタン、ダイヤルを操作すると、表示パネルが約12秒間照明されます()。
なお、電波通信ワイヤレスセンダー設定時の表示パネル照明については、「表示パネル照明について」を参照してください。
参考
- 表示パネル照明の設定を変更することができます(C.Fn-22)。